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2018年第4四半期および2018年通期業績を発表 小売りのインフラ構築と開放が利益増加に寄与

 

中国市場を牽引するECサイト「京東商城(ジンドンしょうじょう)(JD.com)」を運営する中国・小売業No.1の大手EC&小売インフラカンパニー京東集団(ジンドンしゅうだん)(代表:劉強東 本社:中華人民共和国 北京市 NASDAQ:JD)は、 2019年2月28日、 2018年12月31日時点の2018年第4四半期および通期業績を発表しました。


<2018年第4四半期財務実績ハイライト>
● 2018年第4四半期の売上高は1,348億元(約2兆2,500億円)で前年同期比22.4%増となりました。 また2018年第4四半期のサービス純利益は146億元(約2,436億円)と、 前年同期比45.7%増となりました。
● 京東商城の営業利益率は前年同期0.6%に対し、 2018年第4四半期は1.1%でした。
● 2018年第4四半期の一般株主に帰属する持続的経営業務の純損失は48億元(約801億円)で、 前年同期の純損失は9億元(約150億円)でした。
● 2018年第4四半期のNon-GAAPベースの一般株主に帰属する持続的経営業務の純利益は7.499億元(約125億円)で、 前年同期は4.493億元(約75億円)でした。

<2018年度通期財務実績ハイライト>
● 2018年通年の売上高は4,620億元(約7兆7,709億円)で、 前年同期比27.5%増となりました。 2018年通期の売上高は前年比25.4%増となりました。 小売りのインフラ構築と開放に伴い、 2018年通期のサービス純利益は459億元(約7,657億円)となり、 前年同期比で50.5%増と大幅に成長し、 売上総額の約10%を占める結果となりました。 また、 2018年通期の総成約額(GMV)は約1.7兆元(約28兆円)でした。
● 2018年通期の京東商城の営業利益率は1.6%で、 2017年通期は1.4%でした。
● 2018年通期のNon-GAAPベースの一般株主に帰属する持続経営業務の純利益は35億元(約584億円)でした。
● 2018年12月31日時点で、 京東の過去12ヶ月間のアクティブユーザー数は3億5,330万人で、 前年同期のアクティブユーザー数2億9,250万人から約20%増加しました。
● 2018年12月31日時点で、 京東が全国で運営した大型倉庫は550を超え、 総面積は約1,200万平方メートルとなりました。
● 2018年12月31日時点で、 京東のプラットフォームには21万社以上の企業が登録しています。 また、 正社員数は178,000人以上となりました。

<2019年第1四半期の見通し>
京東は、 2019年第1四半期の売り上げは1,180億元(約1兆9690億円)から1,220億元(約2兆356億円)の間で、 前年同期比18%から22%の間となると予測しています。 (この予測値は現時点での予測であり、 変化する可能性もございます。 )
■京東集団 董事局主席兼CEO劉強東によるコメント
京東の2018年第4四半期における主要カテゴリーの商品売上げの伸びは、 業界の平均を上回っています。 京東の技術的な投資はユーザーの体験をランクアップさせ、 運営効率を大幅に改善しました。 京東が推進する「ボーダーレスリテール」戦略の推進に伴い、 各経営リソースの最適化を行い、 株主のために長期的な価値を創造していきます。 」

■京東集団 首席財務官(CFO)黄宣徳によるコメント
「全体的に見ると、 京東の第4四半期の売上と利益の状況は安定かつ健全です。 現在の売上と将来の発展のための投資需要のバランスがうまくとれています。 特に重要なことは、 京東商城がグループの中核的なビジネスとして引き続き成長し、 利益率が絶えず改善されている点です。 業界で最先端の技術革新とインフラ構築を今後も進め、 効率をさらに引き上げ、 効果を実現していきます。 」